よくある質問(家出調査について)

警察への届け出はしたほうが良いですか?

ご家族などが家出をされ、あなたがご不安に思っている原因があるはずです。 ご不安なく「帰ってくるから大丈夫」と思える状況ではないのであれば、まずは管轄の警察署に「行方不明者届」を提出することをおすすめいたします。

家出されたご家族の写真や、届け出する方の本人確認書類も忘れずにお持ちになってください。 ご家族が無事に戻ってこられるように、出来ることを尽くしていきましょう。

娘を連れて帰ってきてもらえますか?

家出調査などの調査中に、調査対象者ご本人さんを発見した場合は、即時ご依頼者にご連絡させていただきます。

わたくしどもが直接話しかけたり、ご自宅などまでお連れしたりすることはございませんので、ご了承いただければと思います。

パソコンの解析はできますか?

調査対象者がよくパソコンを使用されていた場合、パソコン内のデータ解析は、家出調査において大変有意義です。誰もがデジタルデバイスを扱う時代となり、舞一でもデジタル機器の解析に注力しております。

スマートフォンの生体認証ロックの解除などは、機種やキャリアにもよる部分がございますので、まずはご相談いただければと思います。

調査できない内容はありますか?

人探しの調査では、家出調査はご家族や近親者からのご依頼がほとんどですが、所在調査については「昔の同僚」「初恋の相手」など過去のご縁である場合も多くございます。 犯罪目的や違法性のある調査となるリスクを回避するため、調査対象者との関係性をヒアリングさせていただいております。

また、ご契約時に、犯罪目的や違法性のある調査ではない旨「誓約書」にご署名いただいております。 調査の目的が、差別・人権侵害に関するもの、ストーカー規制法・DV防止法などの法律や公序良俗に反するものなどは、調査をお引き受けいたしかねます。

舞一では、探偵業法に則って業務を執り行い、不正な調査は一切いたしておりません。

すぐに調査できますか?

探偵業法の定めにより、まずは、ご契約の締結が必要となるため、ご来社いただいてのお手続きをお願いしております。 ご契約書類を交わし、ご入金いただいた段階から調査日程の指定が可能になります。 100%のお約束はできかねますが、ご希望の調査日程に合わせられるよう精一杯尽力させていただいております。

ご来社が難しい場合には、郵送での取り扱いも対応していますが、この場合は特定商取引法に基づきクーリングオフの対象となり、契約解除可能な8日間が終わるまで、基本的には調査を開始できません。 そのため、お早目の来社をお勧めしております。 (体調などにより外出が難しい場合は、別途対応をご案内しておりますので、ご相談ください。)

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