家出・所在調査事例

50年前に婚約破談となった彼に、もう一度会いたい

50年前に婚約破談となった彼に、もう一度会いたい

50年前に婚約破談となった彼に、もう一度会いたい

調査概要

50年前に婚約破談となった彼が、最近夢に出てくる。今はどうしているのか、幸せに暮らしているか…。会えないとしても生死だけでも知りたい。

調査依頼者
  • 70代
  • 女性
調査対象者
  • 元婚約者
  • 70代
  • 男性
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  • 地 域清州市
  • きっかけ最近夢に見る

調査内容

最近、50年前に結婚寸前で婚約破棄して別れてしまった彼の夢を何度も見るので、今どうしているか気になっているとのご依頼。
ご連絡先が判明しても、どこまで報告できるかはお相手の意向によるという点をご理解いただいた上での所在調査となりました。
会えなくても、生きているか亡くなっているかだけでも知りたいとのことで、元婚約者ご本人様とともに、ごきょうだいの所在も含め調査することとなりました。
50年前、お二人のご婚約当時の住所や勤め先を頼りに、現在の所在について調査を進めていきます。

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  • 目 的家出・所在調査
  • 費 用約220万円
  • 期 間約3カ月間

調査結果

当時のご自宅や勤め先はすでに無くなっており、近所への聞き込みによると、元婚約者の実家は稼業が失敗し引き払われたことが判明。その後のことをご存知の方がいなかったため、調査範囲を大幅に広げて聞き込んだところ、調査対象者の姉の存在に辿り着き、調査対象者ご本人様はすでに病気で他界されていることが判明しました。
お姉さまは嫁いで家を出た後のことなど、弟の暮らしぶりなどは詳しくは分からないとのことでしたが、埋葬されている一族のお墓の場所を教えてくださいました。

comment

昭和初期生まれの世代あたりは、まだまだ自由恋愛による結婚は少数派で、親の決めた相手やお見合い相手などと結婚することが多かった時代です。
伴侶が亡くなった後に「そういえば、あの時の人はどうしているだろう」と思い起こされる方からのご相談などをしばしばお受けします。
手がかりや、音信不通の年数にもよりますが、見つかることもあれば見つからないこともありました。また、所在が判明しても、相手の意向により連絡先の交換が難しい場合もあることをお含みおきいただければと思います。
所在調査とは異なりますが、故人の「お墓探し調査」も最近注目度が上がっている調査です。

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