企業調査事例

会社の役員が再婚を考えている愛人を、調査してほしい

会社の役員が再婚を考えている愛人を、調査してほしい

会社の役員が再婚を考えている愛人を、調査してほしい

調査概要

会社の役員が、本妻と離婚し愛人と結婚すると言っている。離婚は成立しておりどうしようもないが、愛人について結婚に賛同できる相手なのか調べたい。

調査依頼者
  • 社長
  • 50代
  • 男性
調査対象者
  • 役員の愛人
  • 30代
  • 女性
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  • 地 域豊田市
  • 婚姻歴現在は独身

調査内容

会社の役員を務めている男性が、妻と離婚して別の女性との再婚を考えているとのことで、聞けば再婚相手にと考えている女性とは、よく飲みに行くスナックの従業員と客として出会ったそう。
お相手が水商売の女性ということもあり、他の役員陣から不安視する声が上がっている状況だと、社長様よりご相談いただきました。
プライベートな事とはいえ、相手がどんな女性か分からないことには不安は消えないということで、女性の普段の生活ぶりや人柄、周りの評判などを調査することとなりました。
日常生活を見たいという希望で、2週間の尾行張込調査も加えて行うこととなりました。

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  • 目 的役員の愛人の人物調査
  • 費 用約400万円
  • 期 間2カ月の情況調査及び2週間の行動調査

調査結果

当該女性は、ご依頼者の会社の役員である男性の契約したマンションの部屋に居住しており、現在は、二人が出会ったスナックを辞めて、ファミレスで働いていることが判明。職場ではいずれも、テキパキと仕事をするタイプとの評判が聞かれました。
また、小学生のお子さんを持つ離婚歴のある身上であることも分かりました。
仕事場をパートタイムで退勤して自宅に戻り、お子さんの習い事に付き添うほか、休日はお子さんを伴って隣県のレジャーランドまで出掛ける様子も見られました。
日常生活では、食品や日用品の買い回り以外の外出はほとんどみられず慎ましやかで、頻繁に会う友人や他の男性などの存在はない様子でした。

comment

会社の中で起こるトラブルには様々なものがありますが、今回のケースでは「結婚」というプライベートなことながらも、会社役員という立場もあり手放しでの祝福というわけにいかず、まずは判断に必要な材料を集めるという観点から調査に至りました。
行動調査の報告書は、普段の日常生活を淡々と追ったものとなっており、当事者である役員の方にも、今まで見ていなかった面もあったかもしれません。
第三者であるわたくしどもを介することにより、当事者の視点からではないデータをお届けできたのではないかと思います。

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