上司と部下の不倫関係が社内で噂に…。事実を確認したい｜調査事例 | 名古屋の浮気調査は、「あなたの探偵、株式会社舞一」へ

上司と部下の不倫関係が社内で噂に…。事実を確認したい

調査概要

営業部長と女性従業員との間に、社内不倫の噂が…。社内不倫は就業規則で禁止されており、社員の士気も下がっているので、事実を把握したい。

調査依頼者

社長
40代
男性

調査対象者

従業員
50代
男性

data

地　域碧南市
婚姻歴28年

調査内容

営業部の部長と部下の女性従業員との間の社内不倫の噂が社内で広がっているので、事実を突き止めて証拠を押さえたいとのご相談を社長様よりいただきました。
社内不倫は就業規則でも禁止しているため、このままでは社内に示しがつかず、女性社員のシフトが休みの時に営業部長が外回りに行って帰ってこないなどから、社員の士気の低下もまねいているようで問題視しているとのこと。
二人ともが休みである週末の土日に加え、女性従業員のシフトが休みの日についての営業部長の行動を、張込み・尾行調査することとなりました。

data

目　的部下との社内不倫の真偽
費　用約120万円
期　間３週に渡り、４日間

調査結果

まずは、二人ともに休みである週末の土日に調査を行う方針となり、営業部長の自宅を朝から張込み調査したが、特に動きはなく、次回の調査は、翌週の女性従業員のシフトが休みの日に行うこととなりました。
朝、通常通り出社した営業部長でしたが、午後からクライアント回りと言って外出。
そのまま単独にて隣県まで移動したため発言通り仕事かと思われたのですが、途中、駅ロータリーで女性従業員を助手席に乗せ、大型アウトレットモールへ入店。
暫くショッピングを楽しんだ後、夕食をとり、ラブホテルへ。
その後営業部長は、女性従業員を自宅アパートの最寄り駅付近まで車で送った後会社へ戻ることなく帰宅されました。
また、翌週も終業後に女性従業員の自宅に立ち寄るなど、頻繁に会っている様子が見られました。

comment

社内でよくない噂を耳にしても、噂を鵜呑みにして処分するわけにはいかず、きちんと事実を確認し確証をもって対処しなくてはなりません。
今回は、就業規則でも禁止されている「社内不倫」について、噂の真偽を確かめることとなりました。
調査対象者は、営業部長であり頻繁に外出する人物。普段、目の行き届かない社外での行動ですが、わたくしどもにより調査対象者を数日尾行調査することで、社内不倫の実態を確認することに成功。証拠写真は報告書にまとめ、提出させていただきました。