出稼ぎに出た息子が音信不通に。裁判所からは特別送達が
調査概要
借金返済のため、住み込みで働きに出ていた息子。借金完済して実家に戻ると言っていたのに戻らず、会社の寮も出ており音信不通となってしまった。
- 調査依頼者
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- 50代
- 女性
- 調査対象者
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- 息子
- 20代
- 男性
- data
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- 地 域田原市
- きっかけ裁判所の通知
調査内容
友人に騙されて借金を負ってしまった息子さん。返済について、家族で話し合ったが「自分でなんとかする」と実家を出、他県にて住み込みで働くことに。目安としていた1年が経とうとした頃「借金も返済できたし、戻る」と言っていたが実家に戻ってこず、音信不通に…。
実家に戻ったら手伝う予定であった農園の仕事について連絡を取り合っていたが、一切返事がなくなり心配していたところ、借金が全く返済できていなかったようで、裁判所からの特別送達が届く事態となり、わたくしどもを頼られたとのことでした。
- data
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- 目 的家出・所在調査
- 費 用約200万円
- 期 間4日間
調査結果
息子さんが住み込みで働いていた会社の寮を確認すると、期間満了のため退寮しているとのこと。
また、借金が返済できていないことを家族に言い出せず連絡を断っているらしき状況から、念のため警察への届け出もしていただきました。
ご依頼者より「仲良くしてくれている先輩がいる」との情報をいただき、まずはその先輩宅を確認のうえ張り込み、先輩宅に滞在していないようであれば、先輩および関係者などに聞き込みを行い、ビラ配りをして情報提供を求める方針で調査。
結果、張込み調査中に滞在を確認することができました。外遊先では、息子さんが笑顔を見せる様子も見受けられ、一安心することができました。
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事例は、実例に沿ったサンプルです。
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カテゴリー: 調査事例
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comment
今回のケースでは、ご依頼者の情報により、滞在の確率が高そうな場所の張込み調査をすることになりましたが、基本的に家出の調査では、予想される行動範囲における聞き込みや、情報提供を求めるビラ配りなどを行うことが多いです。
置手紙があるといった緊急性の高いものであれば特に、スピードも大切になってきますので、わたくしどもプロにご相談いただくのが最良といえます。
人探しは自分ひとりではなかなか出来るものではありません。
今回の調査は大人数での調査は行いませんでしたが、ご依頼者にとっては不慣れな遠方の出稼ぎ先での捜索ということもあり、わたくしどもによる調査が大変お役に立てました。