警察庁 生活安全局 生活安全企画課が発表した「令和2年における行方不明者の状況」によると、警察に行方不明者届が出されるなどの所在確認等がなされた後に、無事に所在が確認された方のうちの8割超が受理当日から7日以内の発見となっています。家出調査にはスピードが肝要です。
失踪から時間を空けずに、短期間で広範囲・複数個所への聞き込みをするには、個人の力では難しいものがあります。わたくしどもに頼っていただくことで、スピード×人海戦術を持って調査にあたることができます。
最近では、SNSやオンラインゲームで知り合った遠方の友達の家に遊びに行ったまま連絡が取れなくなるなどのケースがあり、ご依頼者が馴染みのない遠方での調査が必要となる事も増えてきています。しかも、自宅で失踪された方を待ちながら遠方で捜索するのは難しいものがあります。
また、「引っ越して疎遠になった昔の恩師に会いたい」「遺産相続のため、所在の分からない親族を探したい」などの所在調査においても、全国の調査が可能であるわたくしどもに、ぜひ頼っていただければと思います。
家出調査では、ご依頼時にヒアリングした情報を基に失踪された方の行動を予測し、移動先や立ち寄りそうな場所を重点的に聞き込み及び調査協力要請をいたします。先回りしておいたことで、その後無事に発見に至ったケースも多々ございます。
失踪された方が使用されていたスマホやパソコンが自宅に残されていた場合などは、当該情報機器を解析し情報を抽出するために機器の借り出しをお願いすることもございます。
また、所在調査においては、当該地域での聞き込みなどのほかに、過去の地図や不動産情報など多角的な情報をとりまとめ調査します。
「家出・所在調査」は、
迷わず、プロを頼ってください。
事件性が低いと、警察は
なかなか動いてはくれません。