家出調査では、調査対象者の行動を予測し広範囲への聞き込みや調査協力要請を主軸に行います。
所在調査では、情報がどの程度分かっているかや状況等によりますが、地域を絞り込んだのちに、家出調査同様に聞き込みを行う調査が必要となる場合が大半です。
(個人情報保護法に則り対象者の方のご意向を確認したうえでのご報告となります。)
まずは、相談員があなたの話をしっかりとヒアリングし、ベストな調査プランをご提案させていただきます。
・妻が子どもを連れて出て行ってしまった
・別居中の夫が養育費を払わず音信不通に
・子どもが学校にも行っておらず行方不明
など、「家出調査」は、家に帰らずに逃げている状態の方を探す調査です。自らの意思で「見つからないように」していることも前提に捜索します。
・お金を貸した相手が行方不明になった
などの場合は、相手が逃げている可能性が濃厚であれば、家出調査と同様の調査となります。
・昔の恩師に会いたい
・初恋の人を探したい
・疎遠な親族を探したい
など、逃げているわけではないが現在の連絡先が不明な方を探す場合を「所在調査」とおおまかに分けて考えています。
わたくしどもにご相談にお越しいただいた際に、お伺いしていることなどを紹介いたします。
お宅を出られる前に、一度落ち着いて失踪された方の部屋を見ていただくと、失踪時の服装などが不明な場合でも、残っている洋服を確認することで着ていった服装や持ち出したものなどが分かることもあります。
(お伺いしている内容)
・失踪された方の氏名、生年月日、住所、電話番号などの基本情報
・家族構成や交友関係
・失踪時の服装、荷物、体形や髪型
・財布やカードの持ち出しの有無
・携帯電話の持ち出しの有無
・移動手段(車の車種やナンバー)
・失踪された方の趣味や性格
・置き手紙やメモ書きなどの有無
・警察への届け出の有無
(お持ちいただくもの)
・失踪された方の写真を数点お持ちください
※舞一では、探偵業法や個人情報保護法など法律を遵守し業務にあたっており、違法な調査方法は用いません。また、差別につながる調査はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。